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D-PATHの田代です!(^^)!
今日は髪の毛はどうして傷むのか?
ということで、皆さん疑問に思ったことはないですか?
最近お客様によく言われるのでちょっと書きたいと思います。
いつもトリートメントしてるのになあ~
美容室行ってキレイになったのにすぐパサつくなど、一度は皆さんあるでしょう。
まず、髪の毛は何でできているのか?
知ってますか?
タンパク質なんです!!
え!何?タンパク質について話すと長くなるのでGoogleで検索してください(*^^)v
簡単に言うと 髪=タンパク質=デリケート とだけお覚えといてください。
そう!髪の毛はデリケートなんです。
皆さんお肌、顔はすごくお手入れしますよね?肌もタンパク質でできています。
髪と同じなのです。
てことは、単純にちゃんと手入れできてれば髪も肌と同じできれいになるんですよ。
では髪の毛が痛む仕組みについて簡単に説明します。
髪の毛は三層からできています。イメージ 寿司の「のり巻き」です。
のりが髪の外側の「キューティクル」シャンプーのCMでよく見るあのウロコのようなやつです。
ごはん、具の部分が水分、油分、や栄養分など、が入っています。
なのでまず
①キューティクルが損傷 ②中の水分などの栄養分が流れる そして傷む。
大体はこの順になります。
髪=デリケート=キューティクルもです。
日々の生活でも髪の毛は傷みます。
例えば、ブラッシング、ドライヤの熱、コテ、アイロン、ブローの仕方、紫外線、プール、などなど、熱、摩擦、など、肌にも悪いことは髪にも悪いのです。
あとは健康な髪は弱酸性なんです。
髪のキューティクルはアルカリ性に傾くと開く性質があります。
てことは、中の栄養分は流れます。
ここで気づく方もいると思いますが、水道水。。。。
弱アルカリ性なのでキューティクル開きます。
放っておくと栄養分は流れます。
傷みます。
なので濡れている髪は優しくしてくださいね。
皆さん肌だけではなく、髪もいたわってください(^^♪
ってことで、髪の傷む原因を簡単に説明しました。
次回はケアの仕方についてお話します。
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